体のバランスのとり方

体のバランスのとり方

家庭で出来るトータルヘルスケアのお話を、わかりやすく説明してみましょう。

快眠・快食(腹7分目)・快便の快適生活を送るために。

「自分の体は自分で守る」 「自分の体は自分で治す」 を基本にした家庭でできるトータルヘルスケアとは?

間は宇宙と一体ですね。満潮、引き潮、日の出、日の入、月出、月入は宇宙のリズムです。
私たち人間の体内時計も、日の出と共に目が覚め、朝ごはんを食べ、働く。昼になるとお腹が空き、昼ごはんを食べ、また働く。日が沈むと、夕ごはんを食べ、夜ねむくなり休む。宇宙のリズムで動いています。自然のリズムから大きくはずれた時、体のアンバランスが生じ、体内時計もくるってきます。病気-不自然-アンバランス-血行が悪い-低体温-冷え
健康-自然-バランスが良い-血行が良い-平均体温 36.5℃

コリ、痛み、痒みなどが生じた時は、自然のリズムを崩した時です。どこで無理をしていたか考えてみましょう。

「病は冷えから」 「冷えは万病のもと」 「頭寒足熱」 と昔から言われています。

とにかく、体の冷えを取ることです。人間の血管は、全部合わせて10万キロ、地球2周半あり、約15秒から20秒で循環します。隅々までサラサラ流すには、体が冷えていたら流れにくくなります。 トコトン温めてサラサラ流れるようにしましょう。

血行が悪い人は体が冷えていると言えます。
冷えとは食生活のアンバランス、生活環境、ストレスなどからおこります。

風呂も、

 

 

お部屋の空気も(空気のお風呂)
かきまぜないと
上と下の温度差が大きくなりますね。
人間の体温は、自己治癒力の高い方は、冷えが少なく、血行が良いです。自己治癒力の低い方は、冷えが大きく血行が悪いです。

 

 

自己治癒力が血液を回す力ですね。

えとは

1) 低体温2) 上半身と下半身の温度差が大きい3) 体の芯部と肌との温度差が大きい

ことを言います。

健康な方でも足元は重力の関係で上半身より4度以上低いそうです。健康なうちから下半身を温めましょう。

あなたの冷えを知るには、まず片足、足湯をしてみてください。
・片足だけ20分、足湯に入ります。
・入った足と、入れてない足と足の軽さが、ほら!違っていますね。

『感じない冷えが一番怖いので注意してください。』

病は気からと申しますように、正に 冷えの原因の80%以上がストレスとも言われています。冷えの改善には、体を温め、リラックスし、気持ちが良いこと、自分が楽しいことを一杯やってみま しょう。体を温めるとリラックスし、気持ちが楽になります。お風呂に入っているような、ねむくなるような状態の時は 、自己治癒力がフル回転しています。

ビワライフでは、ビワ温熱療法(ユーフォリアQ2)は、足湯または、半身浴のあと行うよう指導しています。

特にリクライニングのイスに横になって、足湯をしながら、びわ温熱療法(ユーフォリアQ2) を当てると最高の気分で、効果も抜群です。体が温まると心も温まるからです。

ビワの温熱器は、お腹(腸・内臓)、腰(腎)に当てるのが基本です。

て、健康になるのには、どのように注意していけば良いのでしょうか。

理解しやすいように植物を例にとってみましょう。

人間も植物も宇宙のリズムで一体となって生きています。

人間が健康である事と、植物を元気に育てることと同じです。 

① 太陽
② 水
③ 栄養の摂取と吸収(根の毛根にある根菌がやっています)

①・②・③のバランスが必要です。

日照り続きでは、植物はかれてしまいます。
雨続きでは、根腐れしてしまいます。
栄養過多でも、栄養不足しても土がかたくなり、上手に育ちません。
みみずが喜ぶ土でが最高です。根がしっかり育ちます。

人間の健康も、植物と同じですね。 

① は、36.5℃の体温
(一番免疫力が高いと言われています.)
② 水の環境を整える
(人間の体重の2/3は水です。代謝をはかるため1日2ℓのミネラル水を何回にも分け、チビチビ飲みましょう)
③ 腸の働きを高めしょう。
(植物の根の毛根の働きと、腸の繊毛の働きと同じです)

A ・・・ 体を芯から温め、環境を整えましょう。
  • 足の末端の血液は、足湯で、心臓に戻す手助けをしてあげましょう。42℃のお湯、糖尿病の方は、少しぬるめの40℃くらいにしてください。
    健康な方でも朝晩2回が理想です。体の調子の悪い方は、回数を増やします。
  • 体の芯をあたためるには、半身浴をしましょう。
      << 半身浴の方法 (ご参考に) >>
     朝風呂は、40℃~41℃の高めの湯
     夜風呂は、体温より2度高めの低い温度
     夏は、体温と同じ位。両手もお湯につけないようにしましょう。
     冬は足湯をした後、風呂場を温め半身浴をしましょう。
     肩まで入ると、ますます冷えになります。
    熱いお風呂にカラスの行水では、体の芯は温まりません。

  • 足湯をしながら、びわ温熱療法(ユーフォリア・Q2)をあてましょう。
    コリ、痛み、疲れがある時は、この方法はなんと言っても気持ちが良く効果バツグンです。
B ・・・ 第二の脳とも呼ばれる腸にご注目!

人間 は腸の繊毛に腸内細菌という微生物が共棲していないと生きてはいけません。人間のカマドは腸。人間のカマドが燃えないと生ごみが腐敗したと同じで、便もオ ナラも臭くなります。腸内 細菌が、私たちが食べたものの栄養を体のエネルギーに変えてくれ、代謝をしてくれます。


あなたの腸を元気にするのは微生物です。栄養の吸収や代謝を高めるには腸が決め手になります。
また、発酵食品(納豆、みそ、しょう油、漬物、甘酒など)が体によいわけがわかります。

C ・・・ 生活環境の冷えをとるには

体の中に悪いものを入れないように、なるべく自然環境を汚さない、自然に近いものを使っていきましょう。

洗濯、掃除に使う洗剤・・・
シャンプー、リンス、はみがき・・・
ヤケドや、切り傷、痒い時のクリーム
化粧品・・・

毎日使う品は、多種類に渡っています。できるだけ安全な品を使っていきましょう。

毛穴の呼吸は、全体の80%です。(口からの呼吸は、20%以内です)
毛穴の呼吸の鍛え方は、

1.いつでもどこでも深呼吸(腹式呼吸)
2.朝、乾布摩擦
3.楽しいことで気持ち良い汗をかく。

です。

血液を少しずつ汚してきますと知らず知らずに体に負担をかけていきます。肝腎要(かんじんかなめ)は、本当に悪くならないと検査に現れにくいのです。

  • プール 一杯の水では、少しくらい汚れていても金魚は元気で泳いでいます。
  • プール 一杯汚れてきますと金魚は弱ってきます。

体調が弱ってきたときは、プール 一杯の水が汚れてきた状態と同じです。

川で例えると、下流の水が汚れてきた状態です。

できるだけ早く、体のアンバランスに気づき、一日の疲れは、その日にとる。
足湯とビワ温熱療法で体をトコトン温め、腸内細菌を整え、自己治癒力を高めましょう。

間の体も

酸素、水、栄養素↓入

便、尿、汗 炭酸ガス

出すことが、もっとも重要ですね。

便(臭い・量、色)、尿、汗の出方で自分の健康状態を毎日チェックしましょう。

ここまでで、少しご自身の体の事がお解かりになりましたか。自分の体のバランスのとり方は、自分がやるしかありませんね。自分の体の事は、自分が一番良く知っていないとバランスがとれません。多くの微生物と宇宙の中で共存して共棲して生きていることを理解してきますと、バランスのとり方もきっと解っていただけると思います。なぜならば、人間は宇宙のリズムと一体となって生きているからです。

ワライフは、家庭でできる、バランスのとり方を指導します。
具体的な必要商品についての紹介や説明、購入方法についても資料をお送り致します。

ビワ以外の商品の取り扱いも行っています。
自然療法の良さを伝える仲間づくりにも力を入れています。

お気軽にご相談、ご連絡ください。

体のバランスのとり方」への1件のフィードバック

  1. Facebookで最近お友達になった松木みづえです。
    興味がある投稿をされていますので、気になっていました。
    ビワの木、自宅にあります。
    いろいろ学んでみたいと思っています。
    よろしくお願い致します。

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