夏の冷えが身体のあちこちにでていますよ。

肩が痛い!股関節が痛い!ふくらはぎが痛い!便秘が続いてお腹が肥って苦しい!子どもの鼻血が出た!
いろんな症状を訴えておられます。
しかしみんな夏の冷えからの症状です。
夏の間、どんな食事を摂っていましたか。
お風呂は、毎日入って、半身浴で温めていましたか。
睡眠はしっかりとっていましたか。
ストレスを抱えていませんか。
全てこれらは、冷えの原因になります。
冷えは、万病の元です。
身体が冷えれば、折角食べたものが燃えません。
脂が身体にたまり、血液の流れも悪くなります。
頭寒足熱、人間のカマドである腸が燃えるようにシッカリ考えてあげて下さい。
自分の身体は自分で守らないと大病を作って行くことになります。
私のホームページは、https://biwa.comです。

iPhoneからの投稿

マコモ講演会‐マコモによる循環型社会の可能性を求めてー感動しました。

昨日マコモの講演会が東京渋谷で行われました。

「マコモの可能性と将来構想の実現に向けて」でした。

若杉ばあちゃんの野草料理教室から真菰の良さを知り使っていました。

そこへ昨年(株)マコモ操業70年のマコモ(粉)耐熱菌と出会いました。

まずお風呂に使ってみるとお湯が腐らない(何十年も使っている方もおります。)、

体が良く温まり、汗、尿、便も気持よく出て感激でした。

ビワライフサロンへ来られたかたへも早速お伝えし、大変喜ばれています。

講演会も心待ちにして、もちろん参加して来ました。

マコモ耐熱菌発見には、初代創業者は、50年の永い年月を掛け作られました。操業70年になります。

ものすごいエネルギーを感じます。

マコモの循環型社会、農業、健幸、福祉の構想は、生き生きワクワクして来ます。

発表された北海道の社長さんは、マコモを何十年も使って地道な研究成果ですから実現出来る可能性の話ばかりです。

マコモは、衣、食、住、医、浄化事業、すべてに対して素晴らしいエネルギーとなります。

マコモ耐熱菌から土壌活性剤を作られた社長さん、80代ながら益々お若く大きな夢は尽きない。

私も次世代に繋げる一人としてマコモの可能性に力を入れて行きたいと決意を新たにしました。

注―真菰は1億年前のイネ科の植物、縄文人の日常食だったと言う。

  田んぼの水、土、の浄化、怪我をした鳥、動物達が集まり元気になっていく不思議な植物として知られています。

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若杉友子著「体を温める料理教室」の本が出ましたよ!

若杉先生のパワーは素晴らしい!志が高いので言霊に味わいと温かみがある。

裏も表もない歯切れのよさ、ひとつ残らず心に止めたい感謝の気持ちになる。

「食物は薬、薬は食物 若杉友子」の若杉ばあちゃんのサインに

成る程といつも頷く。

若杉ばあちゃんは、いつも言っている。「大田原の水口さんは、4代続いている無農薬有機栽培の農家さん、神様みたいな人、ありがたいね。私は、朝起きると今日も元気で生かされている事に感謝して起きるよ。」「昔の人は、偉いね。年寄りをばかにしたらいかんよ。私も色々実践してやっとるけど、昔の人の智恵を頂いて感動して生きてる。」

「自分を大事にせなあかん。自分を大事にせんで人のお世話などできん。まず自分の体のことをよくしらないといけんよ。」

膝が痛い! 肩が痛い! 腰が痛い! 風邪を引いた、鼻水が出る、鼻血が出た、みんな体の冷え。

ストレスでも体を冷やします。食べ物で一番体を冷やします。

メタボも口臭も生活習慣病も、たくさんの症状が体の冷え。

ぜひ毎日朝起きましたら枕元で体温を計りましょう。

36,5度から37度がベスト。35度代の方は気を付けましょう。

若杉友子著「体温を上げる料理教室」の本は、現代人の必需本です。家庭に1冊、毎日噛みしめて、味わってお読みください。

生涯元気の技があります。

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です。

若杉ばあちゃんのマコモ料理教室、すごいパワーです。

忙しくしている間に季節は、秋ですね。

10月15~16日に掛けてメダカのがっこう主催、大田原水口農場へ若杉ばあちゃんのマコモ料理教室へ行って来ました。

東京のおむすび茶屋に集合、総勢現地の方も含めて50人以上。

遠くは、奄美大島、長崎からいらした方もおりました。

若い方が多く、食に関心持つ方が多くなったと嬉しい限りです。

水口さんの農場は、4年前か若杉ばあちゃんから頂いた3本㋨の真菰の苗が見事に増えて、田んぼ2枚が真菰田になりました。

秋になるとイネ科の植物ですから2Mにも育ち、根本近くにマコモ

タケがなるのです。

大田原についてお昼ご飯を食べたら、真菰の収穫です。

根っこからカマで切って、葉は葉に、マコモタケはマコモタケに、

きれいに洗って、流れ作業。

大勢なのでとっても早い。

そして夕食は、マコモタケ料理で真菰茶を飲んでマコモ三昧。

最高に楽しかったです。

続きはまたね。

暑い夏、エアコンなしで、元気に過ごす!

暑いですね。しかしエアコン使わず、扇風機の方が疲れない!

昨日、我が家の2階の居間は、36度でした。

信じられない暑さ。夕刻6時34・7度、本当に暑い日だったんだ、と改めて

びっくり。

夫と二人、猫(14年目)1匹、メダカ2匹、鈴虫30匹?扇風機だけで

過ごした。

60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見! 子ども達に伝えたい!

                     60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見! 子ども達に伝えたい!

 
                     60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見! 子ども達に伝えたい!

夏はおいしいなあ!

午後3時のおやつにスイカとトコロテン

朝と夕には、マコモ風呂(マコモの耐熱菌の粉を入れておけば何年もお湯が腐らず、24時間風呂のようにいつでも入れる)でさっぱり!猫ソラもシャワ-でさっぱり!

夜も換気扇を回すだけで、快適に熟睡出来、快眠でした!

生涯健康で長生きの学びのサロン、健康自主管理で元気に!

初めまして、私は相模原で、自宅1階をビワライフ・サロンにし経営しております。

60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見! 子ども達に伝えたい!

ビワの葉温熱療法の指導所を始めたのが平成6年4月からで

足掛け18年目になります。

信頼していた親せきの方が乳癌で亡くなられた事などが、この仕事に出会うきっかけとなりました。

丁度二人の子ども達も中学を卒業し、私のこれからの仕事を探している時でした。

「ガンも自分で守る事が出来る、例えガンになっても自分で治す事が出来る、それがわかればどんなに不安がなく、幸せに暮らせるでしょう、と考えてからです。」

自分の思っている道がはっきりすると、なんと目標に通じる人に

出会うのです。

ビワの葉温熱療法は、ガンに限らず、生活習慣病の予防や難病の家庭療法の強い味方になり、感動しました。

私は、自分の体の健康状態を知る、痛みの原因、痒みの原因

、どうすれば快適になるか、自分で出来る、家庭で出来る、自己健康管理の指導にこだわり続けてやっています。

「出入れ口」と言う言葉がありますように

出すものが出ていないと、折角のご馳走も「口は極楽、腹地獄」

になって体の中は、悲鳴をあげて悪循環になっていきます。

自分の体の声に耳を傾け、自分の体の声が解るようになると

何と愉しい人生になることか。

体も軽く、心も軽く。

健康であれば、どんな困難も乗り越えられる。

そんな秘訣を健康サロンで体験指導と実践で実感していただきます。

自分で家庭で出来る、健康自主管理を身に付けて、

「自分の体は自分で守る、自分の体は自分で治す。」コツを掴んで下さい。

ぜひ自分の体に不安をお持ちの方、ビワライフ・サロンにお出かけ下さい。

汗、尿、便、出すものを出すには、どうしたらいいの?

そのお話を次回に載せて行きます。

東北大震災支援活動 NO3

4月5日と6日は、栃木県大田原の水口農場へ。

関東の仲間は、東京からNPOメダカのがっこうのメダカ車に。

現地集合の方など含め17人位で菊芋掘りをやる。

出て来る出て来る、大きく育った菊芋。あっという間にコンテナ

が一杯になる。菊芋は自然のインシュリンと言われるほど生活習慣病の強い味方です。

その上、水口さんの手づくり3年味噌に漬けるのですからそれはそれは、皆さんに喜んでいただけるものになることでしょう。

参加人の中に若い大学生がいました。

女のお子さんは、すごくさわやかで元気です。

素直な明るい元気な返事。

次の世代の人となる、心強い人。汗を出す農作業もすごく元気をいただく。

生きて行くために一番必要な農業です。

いろんな形で若い方が参加し、これからの日本を考えたいです。

震災のマイナスをプラスに変える事をいつも考えて行きたい!

2日目は、人参掘りの最後の作業をした。

水口さんは、稲の種から苗床造りの準備に入って忙しい。

幼稚園の5歳のお孫さん(女の子)、小学生のお兄ちゃんがとてつもなく続く流れ作業のお手伝いをしている。

最初の作業は、82歳のおばあちゃんが苗床のトレーを入れる作業をしている。お嫁さんも総出でです。

福島原発の現状の発表をにらみながら、ともあれ苗床の準備は

しなければいけません。7町歩以上の田んぼがあります。

どれ一つとっても半端でなく、皆の力を合わせないと命の食糧は作れないのです。

大切なことを守って行きたいです。

東北大震災支援、メダカの農家さんの人参と菊芋の味噌頭けを届ける。NO2

                             栃木県大田原水口農場で収穫した人参300キロを水洗いした後、5キロづつ袋詰めしました。60袋できました。
60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見!

次は、菊芋を前持って収穫、一週間前に水口さんの手造り3年味噌漬に漬けて下さったものを小分けし、100袋以上出来ました。おむすびのおかずのお供になることでしょう。お味噌の美味しさと菊芋のおいしさが相まってきっと喜んで下さる事でしょう。

3月28日(月)出発便が出ます。少しお手伝い出来た事に感謝します。

60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見!

東北震災支援、メダカの農家さんの人参と菊芋の味噌漬けを届ける!

 3月26日、3月27日とNPO法人メダ  カの活動で東京を出発、栃木県大田原の水口農場へ出かけた。今回は、東北震災支援の物資を届ける作業だ。

水口農場の無農薬有機栽培の人参を300キロ以上収穫作業をした。 水口農場のご好意で甘い甘い人参が届けられる。宮城の登米の集荷作業に持って行きます。無事に届けられるよう皆で心を合わせてやっています。                                        
60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見!   

60過ぎて歳を取る愉しさ、自給自足の探求の中に発見!-人参を皆で収穫
こんなに一杯人参を収穫しました。

この後、ブラシの付いた野菜洗い機できれいにします。

続きは、また次回へ。